oilim(オイリム)シャンプー成分解析・口コミ

oilim(オイリム)シャンプー成分解析・口コミ

 

オイリムシャンプー

 

シャンプー評価 Bランク
評価内容

オイリー肌・・・×
普通・乾燥肌・・・○
敏感肌・・・○
保湿・・・◎
補修・・・△
安全性・・・○
洗い上がり・・・しっとりタイプ

価格・容量 500ml 1890円
メリット

油分補給が強く、しっとり仕上げたい方向けです。

デメリット

補修が弱めな点と、しっとり感が強いので髪がベタつきやすい方は×

総評

強しっとりタイプなので、髪の広がりやすい、しっとりタイプが好みな方向け。
逆にさっぱり系が好きな方、補修の強いシャンプーを求めるなら向きません。
使うべき人が結構ハッキリしています。

 

oilim(オイリム)シャンプーの成分解析

 

特徴がハッキリしてます。

 

とにかく油分の多い、強しっとり系・・・というかベタつきそうなくらいなので
仕上がりの好み・頭皮タイプを選びます。

 

洗浄成分は両性のベタインが主剤で、
アミノ酸系の代表格グルタミン酸、タウリンという構成。
刺激性は問題ありません。かなり低刺激。

 

それなりに洗浄力もある構成ですが、油分要素が強いので
さっぱり感は間違いなく出ません。

 

 

恐らく男性はキツイ。

 

添加成分は油分系や保湿系が大半を占めます。
アルガンオイルを始め、エモリメント効果の高いマカデミアナッツ油や
紫外線のダメージ防止効果のあるククイナッツ油等。

 

洗浄剤もそうですが、特に敏感肌や乾燥肌の人を気にかけて
作っている節があります。

 

ただしダメージヘアには少し物足りないかな、という内容。
カチオン化PPTはありますが、補修はそこまでです。

 

とは言え、ダメージヘアの方が使っても、仕上がり良好になりそうなくらい
油分が多く、コンディショニング性が強いので仕上がりはいいでしょう。
(これ単体だけでもかなりしっとりするはず)

 

逆に髪が脂っぽい方が使ったら

 

 

ベタつくんですけど?(怒)

 

 

こうなりやすいと思います。

 

う〜ん・・・メインは髪のパサつきが気になる人向けですね。
よく言えばしっとり、悪く言えばもったりとする、油分補給がメインのシャンプーです。

 

ダメージヘアの効果が根本的な解決ではなく、
一時的な効果に留まるのが惜しいですが、この価格なので。

 

トライアルがあるみたいなので、先にトライアル使用をおすすめします。
好き嫌いは確実に出ますので。

 

 

使うべき人がはっきりしているので、あとは髪質や仕上がりの好みで。

 

 

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商品情報

全成分 水、コカミドプロピルベタイン、コカミドDEA、ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルタウリンNa、塩化Na、アルガニアスピノサ核油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、ヤシ油、ククイナッツ油、ルリジサ種子油、セラミド2、トコフェロール、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン、ポリクオタニウム−10、クオタニウム−18、塩化Mg、クオタニウム−33、硝酸Mg、メチルクロロイソチアゾリノン、メチルイソチアゾリノン、BHT、ラウラミノプロピオン酸Na、ジステアリン酸PEG−150、クエン酸、カンゾウ根エキス、コレステロール、イソプロパノール、ヒドロキシアニソール、BG、酢酸、PG、フェノキシエタノール、香料
商品説明

○毛穴の詰りを解消し、頭皮を滑らかに保つためのオイルを厳選ブレンドしたシャンプーと、うるおい感じる、なめらかな指通りへと導くオイルを厳選ブレンドしたトリートメントのペアセット。
○アーモンドオイル、ザクロ種子オイル、アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)、マカデミアナッツオイル、ククイナッツオイル、ココナッツオイルを配合。
○森の中のスパにいるような爽やかなボタニカルフルーツの香り。


 

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