レブール　モイスト＆グロス　口コミ・解析

シャンプー評価	Ｃ＋ランク
評価内容	オイリー肌・・・○ 普通・乾燥肌・・・○ 敏感肌・・・△ 保湿・・・△ 補修・・・× 安全性・・・△ 洗い上がり・・・しっとり寄り
価格・容量	500ｍｌ　945円
メリット	全体的なバランスは良い。
デメリット	バランスは悪くないので、デメリットとして挙げるとすれば香料が高配合な点。 目立ったメリットも別にありませんが。
総評	引っかかる内容ですが、悪くはありません。 緑よりは間違いなくこちらがオススメ。

 

レブール（モイスト&グロス）　口コミ・成分解析

 

ベストコスメ１位か何かで随分売れている様子ですが

 

 

非常に引っかかると言うか、突っ込み所のあるシャンプー。

 

 

洗浄補助剤のラウラミドＤＥＡが先頭。続いてアミノ酸系のココイルグルタミン酸。
次にオレフィンが続いて洗浄力の底上げ。さらにはベタイン、タウリンが配合。

 

香料が緑と同じく高配合なのは厳しいですが
続くエキス系・油分系が保湿・保護効果ややツヤ出しに効果がある物が多く、質も良い。

 

単品の持続性は大したことありませんが、使用感は悪くないと思います。

 

 

全体的な内容はしっとり系＋香り＋ノンシリコンという内容。

 

 

 

 

 

 

単純に見ればかなり良いです。

 

 

「単純に見れば」ですが。

 

見たまんまの評価にはなりません。
どうしても引っかかる点が２つ。

 

 

 

緑がたいした事無さすぎる・価格が安すぎる

 

 

この２つです。
やはりラウラミドＤＥＡが先頭なのがどうしても引っかかります。

 

アミノ酸系は単価が高いので、価格もそれに見合う形になりますが
グルタミン酸が多いのであれば、これは安すぎです。

 

実際の配合量が正確にわかれば一発ですが、
３番目とは言え、恐らく（ほぼ間違いなく）グルタミン酸の配合量は少量。
ラウラミドＤＥＡがかなり多いはず。

 

でなければこの価格はまず無理です。普通に赤字。
あとは緑の内容が全然良くない点。

 

 

 

同じ価格で紫だけそんなに良くなるのも普通に考えておかしな話。

 

 

とは言え、そこまで悪い内容ではないので
しっとりタイプ・香り重視の方はアリだと思います。
（少なくとも緑よりは）

 

 

 

特にオススメもしませんけどね。

 

 

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商品情報

全成分	水、ラウラミドＤＥＡ、ココイルグルタミン酸ＴＥＡ、オレフィン（Ｃ１４-１６）スルホン酸Ｎａ、コカミドプロピルベタイン、ココイルメチルタウリンＮａ、香料、アストロカリウムムルムル脂、ババス油、ホホバ種子油、紅茶エキス、アセロラエキス、サクラ葉エキス、カニナバラ果実エキス、ダマスクバラ花水、プルーン分解物、トマト果汁、ナス果実エキス、ビルベリー果実エキス、加水分解チェリモヤ果実エキス、加水分解マンゴー液汁エキス、加水分解マンゴスチン果実エキス、ココイル加水分解アマランスタンパクＮａ、カカオ脂、ベタイン、グリセリン、ポリクオタニウム-１０、ＢＧ、プロパンジオール、エタノール、フェノキシエタノール、メチルパラベン
商品説明	神秘的に輝く紫からインスパイアされた１７　種の植物由来成分が叶える潤艶髪。豊かな泡が髪と頭皮の汚れを包み込み、しっとりと洗い上げるノンシリコンシャンプー。髪にうるおいを与え、しっとりまとまる髪へ導きます。