スリーボム 薬用ストロングウォッシュシャンプー 口コミ・解析

スリーボム 薬用ストロングウォッシュシャンプー 口コミ・成分解析

 

スリーボム ストロングウォッシュシャンプー

シャンプー評価 Dランク
容量・価格 450ml 3675円
評価内容

オイリー肌・・・○
普通・乾燥肌・・・×
敏感肌・・・×
保湿・・・△
補修・・・×
安全性・・・△
洗い上がり・・・さっぱりタイプ

メリット あまりありません。
デメリット 脱脂力が強すぎる上、気付きにくいので厄介。
総評

単純にナチュラルウォッシュの改悪バージョン。
脱脂力が強すぎる上、機能性も乏しいのでお勧めしません。

 

スリーボム 薬用ストロングウォッシュシャンプー 成分解析・口コミ

 

2種類あるうちのこちらは「ストロング」バージョン。
その名の通り洗浄力が高くなった内容になってます。

 

不必要に。

 

洗浄剤はココイルイセチオン酸とラウレス硫酸。
どちらがメインにしても洗浄力は高いです。

 

もしラウレス硫酸が多いのであればこの価格は
完全ぼったくりですね。

 

ノニオン界面活性剤で刺激緩和を図ってますが、
使ってる物が物なのでさらに脱脂します。
意外としっとり感が残るかもしれませんが、気づかないだけ。
思い切り脱脂されてます。

 

 

エキス系が血行促進メインなのはシリーズ共通。
ピロクトンオラミンだったり、リパーゼも一緒。
付加価値の部分は共通です。

 

こちらは単純に洗浄・脱脂・刺激を強めたバージョン。

 

刺激はそこまでかと思います。
ただ洗浄力、というか脱脂力が本当に高い。

 

 

 

 

スカルプケア・・・ですか。

 

 

脱脂すればスカルプケアなのかと。
気付きにくいけど、無駄に脱脂されてるという厄介な構成。

 

潤いを与えると言ってますが、潤ったと感じるのであれば、
それはそう感じるだけ。

 

 

 

 

潤ってません。

 

 

ハリ・コシも出るわけありません。

 

 

 

 

そんな効果ないですから。

 

そもそもがフケ・痒みがある人のみ向く、というシャンプーですが
この内容ではその必要性があってもおすすめは無理です。

 

 

使う必要がない人⇒そのまま使わなくてOK
使う必要がある人⇒他のにしましょう

 

 

 

という感じ。

 

ノンシリコンのイメージ戦略は結構ですが(ダメですけど)
どう考えても高すぎです。

 

 

それにしてもジャパンゲートウェイはレブールもそうでしたが、
緑のパッケージは内容を悪くするのが通例なんですかね?

 

 

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スリーボム 薬用ストロングウォッシュシャンプー 全成分

有効成分、ピロクトンオラミン
その他の成分、精製水、ヤシ油脂肪酸エチルエステルスルホン酸ナトリウム、リパーゼ(2)、グリチルリチン酸ジカリウム、サリチル酸、ヒドロキシエタンジホスホン酸液、クエン酸、パーム核油脂肪酸ジエタノールアミド(1)、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸グリセリル、D‐パントテニルアルコール、1.3‐ブチレングリコール、フェノキシエタノール、モノラウリン酸ポリグリセリル、L‐メントール、ユーカリ油、ハッカ油、オレンジ油、塩化ナトリウム、ポリオキシエチレンジオレイン酸メチルグルコシド、DL‐Α‐トコフェロール、アルキル(8〜16)グルコシド、エタノール、炭酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、シラカバエキス、海藻エキス(4)、チンピエキス、サクラ葉抽出液、センブリエキス、ニンジンエキス、グリセリンモノ2‐エチルヘキシルエーテル、トウガラシチンキ

商品説明

10年後の自分の為に頭皮スッキリ本気のスカルプケア[脂性肌用] スリーボム 薬用ストロングウォッシュシャンプーニオイのモト。過剰な皮脂を除去!≪保湿成分≫海藻エキス心地良く脂汚れをしっかり落とすノンシリコンシャンプー■健やかな毛髪・頭皮環境へ導く天然由来保湿成分配合

 


 

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