ドライヤーについて・ドライヤーの使い方
髪は熱に弱い
これは聞いたことあると思います。
確かにその通り。髪は熱に弱いです。
じゃあ自然乾燥でいいんじゃね?って思うかもしれませんが自然乾燥は絶対ダメです。
水分が蒸発する時に頭皮の熱が奪われてしまうので
血行悪化してしまうので最悪です。
ドライヤーは髪に悪いのか?
使い方次第です。
一般的なドライヤーの温度は90〜100℃。
当然髪を乾かす時に使う訳ですから髪は濡れています。
「濡れた髪」すなわち水分は非常に熱を伝えやすい状態です。
乾いている時より濡れている方が熱は伝わってしまいます。要するに
90〜100℃の風呂に入れませんよね?
ゆでダコですよ。んなもん入ったら。
でもサウナの室温って90℃なんです
このダメージの原因の熱変性は濡れている状態で、60℃以上の熱が髪に
いってしまうと起きてしまいます。
簡単に言うと
60℃以上の熱で髪を乾かすと髪は傷んでしまう
って事です。ただし普通のドライヤーの熱は90〜100℃。
無理じゃねーか!!
って思うかもしれませんがドライヤーを離して使えばOKです。
ちなみに私が現在使っているドライヤーは
MAX60℃しか出ないドライヤーなのでおススメです→管理人オススメドライヤー
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